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新井様の第3弾です
既成品に手を加えると如何に素晴らしくオリジナル製を発揮するか、
学ぶべき作品です
酒井5トン 上松運輸営林署機工課タイプ
改造点
1キャブをプラ板などで改造 2ボンネット半開、エンジン搭載
上記は、新井さんのコメントです、しかし、原形の製品を離れ見事に昇華してます
酒井5トン改造点
1ボンネット半開、エンジン搭 2排気管は細密パイプ
3ライト後ろを削って取り付け足をつけて屋根上に移設
なぜかディーゼル機関車は、フードを外してエンジンが見えると、魅力的です、実際昔は納車時、以外は、
フードを使用しなかったと、以前加藤製作所の方から聞いた事を思い出しました。何故ですかと質問しますと、
昔のエンジンは、常に機嫌を伺っていないと、なかなかエンジンが始動しなかったり、
整備を常にしてなけれならなかったので、いちいちエンジンフードを脱着するのが、
面倒だったのでしょう・・との事でした、
ナロー良さと悲しさは、強い色の無い癒しの世界、色の無い物足りなさ・・この客車の赤がより一層映えます
これがナローの醍醐味です、谷を渡る機関車の音が聞こえませんか?
小さな凝縮された世界、引かれる車輌が変わるだけで、音も香りも生活感まで変わります、
みなさんも是非挑戦して下さい、
どうでしたか、昭島市の新井さんの見事な作品ぜひリンクページより
新井さんホームページを訪ねて下さい、また違った作品に出会えます、